ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ University of the Arts London/Chelsea College of Art and Design

基本情報

名前:上竹 真菜美
科・専攻:美術研究科絵画科油画
留学年次:修士課程2年次
留学中の本学での身分:休学
藝大の指導教員:小山 穂太郎
留学先:ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ(イギリス)
留学期間:2015年10月1日~2016年3月31日
留学先の指導教員:Brian Chalkley & Babak Ghazi

留学までの経緯

留学を志したきっかけ

より自身の創作を発展させるために、現代アートの本場である欧米で学びたいと思ったため。

留学先大学を選んだ理由

特にイギリスの現代アートに興味があったため、イギリスの大学を選んだ。

留学前の短期研修歴

なし

留学の準備

語学学習法

自習学習(Skype英会話など)

語学試験受験/試験名

あり/IELTS, TOEIC

使用した教材

Skype英会話

出願手続きや入試内容

学内の交換留学制度を利用、ポートフォリオの提出

出願・入試の対策

事前に語学試験でよいスコアをとっておく

ビザの種類

Short-Term Study VISA

申請書類

入学許可証、滞在費用証明書、帰国航空券

ビザの申請書類の提出先

UK Home Office

申請費用

89£

面接

なし

手続きに要した日数

1ヶ月

申請時の注意点

延長ができないため、申請期間に注意

奨学金申請の有無

あり

奨学金名称

トビタテ!留学JAPAN

奨学金の種類

給付

支給内容

月額20万円+渡航費(上限20万円)

申請時のコツ・対策

相手の求めることを理解した書類作り

留学中

現地での出迎え

なし

到着後のオリエンテーションの有無・内容

あり
内容:留学生を集めてのオリエンテーション

履修方法

修士課程のためなし

受講して満足した授業

留学生向けの論文指導

大学の雰囲気

生徒間でのディスカッションが盛ん、自由な雰囲気

留学先の支援体制

留学生向けの語学コースあり。生徒の相談窓口もあるが、対応はよくない

留学先の街について(治安・気候・利便性・交通機関など)

曇りが多くどんよりとした天候。治安はよい。日本に比べて物価は高いが、利便性はよい。地下鉄と電車が発達しており、夜はナイトバスがあるので便利。

留学中に得たこと

現代アートのより深い知識、英語圏のアカデミアで求められる論理的思考の方法など

留学先の授業について

 

履修科目名/担当教員 受講期間 単位数 授業時間数(週) 内容
Theory.Lecture/Various Teachers 10月1日~12月20日(16週) -単位 1回90分/週1回 内容:さまざまなアーティスト、研究者を呼んでのレクチャー
Language Support Classes 10月1日~3月31日 -単位 1回90分/週1回 内容:留学生向けの論文指導
Group Tutorial 10月1日~3月31日(週) -単位 不定期 内容:チューターと生徒でのディスカッション

 

住居の種類

シェアハウス

部屋の種類

1人部屋

住居名

個人邸

ルームメイト

あり

バスルーム・キッチン

共同

食事

なし

住居を探した方法

現地の日系不動産会社

留学希望者に推薦できますか

いいえ
(理由)個人邸のため

住居に関するアドバイス

トラベルを避けるため、入居時の書類はしっかり作成すること

留学中の通院経験

なし

健康面に関するアドバイス

ロンドンは天候が悪く季節性うつにかかる人が多いため注意すること

留学先での銀行口座開設の有無/開設した銀行

なし

留学経費

 渡航費  200,000  円
 入学金  -  円
 授業料  -  円
 教材費  -  円
 住居費  13万×7ヶ月=91万  円
 食費  3万×7ヶ月=21万  円
 保険料  10万(データ紛失のため不確か)  円
 ビザ申請料  約1万6000(2015年当時のレート)  円
 旅費  -  円
 雑費  -  円
 総額  134万6000  円
 現地通貨レート 円 (年月時)

 

留学を終えて

卒業・修了後の進路予定

進学(日本、海外)

卒業・修了見込年月

2018年3月 修了見込

その他

留学中行って良かった美術館・コンサート等

ヴェネチア・ヴィエンナーレ、イスタンブール・ビエンナーレ

留学準備・留学中に役立った書籍・ウェブサイトなど

MixB http://www.mixb.net/

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※学外へは一部を抜粋して公開しています。
※国際企画課窓口にて同じ内容の報告書を閲覧することができます。