バウハウス大学 Bauhaus-Universität Weimar

基本情報

科・専攻:美術学部
留学年次:学部生
留学中の本学での身分:休学
留学先:ワイマール・バウハウス大学(ドイツ)
留学期間:1年
留学先の指導教員:Peter Heckwolf

留学までの経緯

[ 留学を志したきっかけ ]

もともと留学する機会があればしたいとしたいと思っていたので。

[ 留学先大学を選んだ理由 ]

学部生でも留学できる交換留学校で、将来長期留学する可能性のある国だったので。

[ 留学前の短期研修歴 ]

あり

[ 研修機関の種類・名称 ]

大学附属語学施設・Sprach Center

[ 受講期間 ]

約1ヶ月

[ 大学までの距離 ]

同市内

[ 語学研修費用 ]

かからない

[ 特徴 ]

どんどん喋っていくかたちの形式の授業

[ 同じ留学先の希望者に推薦できるかどうか ]

推薦できない
理由:まったくドイツ語の経験がない人はいいかもしれませんが、B1以降の人には、あまり意味ないかもしれないです。

留学の準備

[ 語学学習法 ]

とにかくネイティブと喋る

[ 語学試験受験/試験名 ]

なし

[ ビザの種類 ]

学生ビザ

[ 申請書類 ]

移民局指定の紙

[ ビザの申請書類の提出先 ]

移民局

[ 申請費用 ]

100ユーロ

[ 面接 ]

あり

[ 手続きに要した日数 ]

3ヶ月のギリギリに申請

[ 申請時の注意点 ]

きちんと書類を集めること

[ 奨学金申請の有無 ]

あり

[ 奨学金名称 ]

学校提携のもの

[ 奨学金の種類 ]

給付

[ 支給内容 ]

8万円/月

[ 申請時のコツ・対策 ]

bauhaus大学に留学に行く人ならばもらえる

[ 加入した海外保険の種類 ]

留学先大学指定保険

[ 加入した保険名 ]

Aok

[ 加入したプラン ]

Aok plus

[ 加入した海外保険の費用 ]

80ユーロ

[ 留学前の予防接種/種類 ]

なし

留学中

[ 現地での出迎え ]

なし

[ 到着後のオリエンテーションの有無・内容 ]

あり
内容:どのように保険を準備するかなど

[ 履修方法 ]

直接紙に書き、応募する

[ 受講して満足した授業 ]

Peter Heckwolfの授業

[ 大学の雰囲気 ]

リベラルな人が多く、建築学科の人はいろんなことに興味がある印象

[ 留学先の支援体制 ]

基本的に英語ができる人がついていたりするので、困ることは少ない

[ 留学先の街について(治安・気候・利便性・交通機関など) ]

都市からはなれているが、電車ですぐ移動できる

[ 留学中に得たこと ]

わからなくても訪ねていくこと、自分の必要なことを自分で獲得していくこと

[ 留学先の授業について ]

履修科目名/担当教員 受講期間 単位数 授業時間数(週) 試験・成績評価方法
 Radirung/Peter Heckwolf 4月1日~7月 学期末(16週) 20単位 1回90分/週2回 実技 内容:実技のみ
Rdirung fach kurs/Peter Heckwolf 10月12日~学期末(16週) 6単位 1回90分/週2回 実技 内容:実技のみ
höere wesen befahlen/Sven Cornner 10月~学期末(16週) 20単位 1回90分/週 回 実技 内容:実技のみ

[ 住居の種類 ]

学生寮・アパート

[ 部屋の種類 ]

4人部屋

[ 住居名 ]

学生寮とWG

[ ルームメイト ]

同性のみ

[ バスルーム・キッチン ]

共同

[ 食事 ]

自炊

[ 住居を探した方法 ]

大学

[ 留学希望者に推薦できますか ]

はい
理由:学生寮を申し込むと1学期変更はできませんが、一年留学の方には、そのあとにWGに住むことをお勧めします。

[ 大学の休暇時期 ]

2~3月、8~9月

[ 住居の一時退室 ]

なし

[ 住居に関するアドバイス ]

シェアハウスに住むことをおすすめします。

[ 留学中の通院経験 ]

あり

[ かかった医療費・困ったことなど ]

ドイツの保険に入るので心配不要

[ 健康面に関するアドバイス ]

ドイツの薬は強いので、気をつけること

[ 留学先での銀行口座開設の有無/開設した銀行 ]

あり/ドイツ銀行

[ 開設銀行を選んだ理由/口座を開設しなかった理由 ]

外国人でもすぐ開設できるので

[ 主に使用した支払い方法 ]

現金、クレジット

[ 生活面に関するアドバイス ]

お肉などを買うときは、Bioの食品を買うのがおすすめです

[ 留学経費 ]

 渡航費  -  円
 入学金  96  ユーロ
 授業料  0(交換留学)  円
 教材費  100  ユーロ
 住居費  125  ユーロ
 食費  100  ユーロ
 保険料  80  ユーロ
 ビザ申請料  100  ユーロ
 旅費  -  円
 雑費  -  円
 総額  601/78,130  ユーロ/円
 現地通貨レート1ユーロ130円 (2016年9月時)

 

留学を終えて

[ 卒業・修了後の進路予定 ]

進学(海外)

[ 卒業・修了見込年月 ]

2017年 3月

[ 就職活動場所 ]

留学先

[ 希望する就職先 ]

民間企業、芸術家、未定

その他

[ 留学中行って良かった美術館・コンサート等 ]

ルイジアナ美術館

[ 留学準備・留学中に役立った書籍・ウェブサイトなど ]

実際に大学に電話をかけたり、大使館に電話をかけたりした

[ 留学に役に立った藝大の授業 ]

作品のプレゼンテーションをするということ

[ 理由 ]

何を考えて作って、何を大事かと聞かれることが多かったので

Photo by Alexander Kluge
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※学外へは一部を抜粋して公開しています。
※国際企画課窓口にて同じ内容の報告書を閲覧することができます。