基本情報
留学年次:修士課程2年次
留学中の本学での身分:休学
藝大の指導教員:北川原 温
留学先:イタリア(ミラノ工科大学)
留学期間:2015年8月25日~2016年7月24日
留学先の指導教員:Gennaro Postiglione(アカデミックチューター)
留学までの経緯
留学を志したきっかけ
建築を含む、より大きな、都市や集落の理想的な姿が見られると考えたから。
留学先大学を選んだ理由
多くのイタリアの著名建築家、デザイナーを輩出した大学であるから。
留学前の短期研修歴
あり
研修機関の種類・名称
東京藝術大学
受講期間
2015年4月~2015年7月
大学までの距離
キャンパス内
語学研修費用
–
特徴
教養レベルで、実践的にすぐ使えるようにはならないが、基本的な文法や言語体系を捉えることはできる。実践は現地に行ってからでないとあまり意味がない。国内での対策では何れにせよ不十分。
同じ留学先の希望者に推薦できるかどうか
推薦できる
留学の準備
語学学習法
藝大の講義の聴講、テキストを用いた自習。
語学試験受験/試験名
なし
使用した教材
–
出願手続きや入試内容
学内(科内)の審査のみ
出願・入試の対策
–
ビザの種類
学生ビザ
申請書類
申請書(写真)、パスポートとコピー、住民票、保険の証明、通帳とコピー、住居証明、入学許可証、ビザ申請書
ビザの申請書類の提出先
イタリア大使館
申請費用
–
面接
なし
手続きに要した日数
2日(申請時と受取時)
申請時の注意点
住居証明は(芸大-ミラノ工科)の場合不要。ビザ申請書は要項にないが、あったほうがいい。
奨学金申請の有無
あり
加入した海外保険の種類
日本の海外保険
加入した保険名
AIU
留学中
現地での出迎え
なし
到着後のオリエンテーションの有無・内容
あり
内容:学生生活について。履修などの細かい説明はなし。
履修方法
インターネットで履修登録。
受講して満足した授業
Interior Architecture
大学の雰囲気
ミラノ市内に2キャンパス、他県に5,6キャンパスあるマンモス校。留学生がとにかく多く、大学での日常は英語。
留学先の支援体制
求めれば充実。
留学先の街について(治安・気候・利便性・交通機関など)
ミラノは予想以上に安全、便利、気候は東京とほぼ同じ
留学先の授業について
履修科目名/担当教員 | 受講期間 | 単位数 | 授業時間数(週) | 試験・成績評価方法 | |
Interior Architecture | -月-日~-月-日(-週) | -単位 | 1回-分/週-回 | 実技・レポート | 内容:- |
住居の種類
学外寮・アパート
部屋の種類
3人部屋
ルームメイト
男女混合
バスルーム・キッチン
共同
食事
自炊
住居を探した方法
その他(現地の知人)
留学希望者に推薦できますか
はい
(理由:寮より安価、綺麗、広い。最寄駅は他路線が通る。ただ、中心地や学校までやや遠い。)
住居の一時退室
なし
留学先での銀行口座開設の有無/開設した銀行
なし
口座を開設しなかった理由
学生証がカード機能を持っているので、それでBanca Popolare di Sondorioが開設できる。
主に使用した支払い方法
現金
留学を終えて
卒業・修了後の進路予定
就職
卒業・修了見込年月
2018年3月 修了見込み
就職活動場所
日本・留学先
希望する就職先
未定
その他
留学中行って良かった美術館・コンサート等
Arena di Verona Festival, Milano EXPO, Salone del Mobile, Teatro alla Scala, Auditorium, Festa delle luce, Fondazione Prada, Castello rivoli
留学に役に立った藝大の授業
建築史(野口昌夫教授)
Photo by Massimiliano Grassi
——————————————————–
※学外へは一部を抜粋して公開しています。
※国際企画課窓口にて同じ内容の報告書を閲覧することができます。